「靴下を履いて寝る」は良い?悪い?正解はどっちなの?

冷え性なので、靴下を履いて寝ています。
靴下がないと足が冷たくて寝られないんですよね。。

でも、靴下を履いて寝ると汗をかいて冷えてしまうとか、
締め付けが悪いという意見もあります。
いったいどっちが正しいのでしょうか?

これは、私の経験からなのですが、良い場合も悪い場合も
あると思います。

●靴下を履いて寝て良くなかったとき

以前、冬用の分厚い靴下を履いて寝たことがあるのですが、
分厚いから暖かいだろう、と思って寝たら汗をかいてしまい、
靴下の中に湿気がこもってじっとりしてしまい、
朝、足が冷たくなっていたことがありました。

いままでずっと靴下を履いて冷たくなったことがなかったので
「汗をかいて良くない、というのはこういうことか〜」と妙に納得。

私は、普段は足首のところだけリブ編みのようになっていて
足首を締め付けないような綿の靴下を履いて寝ます。
これだと汗を適度に吸い取ってくれ、締め付け感もないので
朝おきても足先は暖かいまま。もともと、それほど汗かきではないので、
これが身体に合っているんでしょう。

足に汗をかくタイプの人だと、靴下を履いて寝るのは良くないかも。

ちなみに、冷えとりで人気の5本指ソックス。
綿やシルクの5本指ソックスは汗を吸うのでいい!と
書いてあるサイトなどは多いのですが
私の場合5本指ソックスは締め付けが苦しくて
履いて寝た朝は足が冷たくなっていました。
流行の冷えとりは私には合っていなかったようです。

結局は、自分に合ってるかどうかがポイントなんでしょうね。